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2012 スキー訓練 第1日目 [ボーイスカウト]

朝6時に集合した時には、まだ外は真っ暗でした。

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簡単にせれもにせーせを済ませると、バスに乗って出発です。

勝沼トンネルが通行止めではありましたが、中央道を行きました。

大月インターから勝沼インターまでは、一般道を走りますが、渋滞はなく30分程度で走り抜けることができて、無事に乗鞍に到着することができました。

乗鞍高原は、風はほとんどなく暑いくらいの陽気で、快晴です。

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この時期これだけ天気がいいのは珍しいくらいです。

宿舎に着くと、まず開営式です。

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気温は5度あって、半袖でも寒くないくらいです。

お昼ごはんを食べたら、さぁゲレンデです。

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一日楽しくゲレンデで過ごすと、宿では食べきれないほどの夕食が待っています。

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こんな素敵な露天風呂にも入れて、楽しい一日は、暮れていききました。

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ローバースカウトの挑戦 [ボーイスカウト]

11月2~3日に地区のボーイスカウト隊のグリンバー(班長、次長・・・用語集)を集めた訓練キャンプを実施します。

今回は、グリンバーへの技術指導をリーダーではなく、ローバースカウトにお願いすることになり、本日はその事前訓練と相成りました。
各隊で同じ事をするにも、その手順などに多少の違いがあることから、地区としてスカウトに教えるのに同じ方法を取るべく、ローバースカウトに集まっていただき、指導のポイントを再確認する場を設けました。

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午前中一杯使って、ペグの打ち方のイロハからはじまりA型テントの建て方を復習しました。
午後は、主要なロープワーク、火付け、国旗掲揚、降納などを行なって、終了しました。

さぁて、当日は後輩達に「かっこいいローバースカウト・・・お兄さん」になってください。


2008夏キャンプの下見 [ボーイスカウト]

このブログも去年の5月にはじまり1年たとうとしています。
おかげさまで、アクセス件数は1200件を超えたところですので、月平均1000件のアクセスをいただいたことになります。
これからもボーイスカウトの活動の様子をお伝えしていきたいと思います。

さて、昨年ブログをはじめてから何回目かに夏キャンプの下見の様子をお届けしましたが、今年も本日夏キャンプの下見に行ってきました。
場所は山梨県笛吹市にあるすずらんキャンプ場。
中央高速一宮御坂インターから南に30分の距離にあります。
いわゆる「ファミリーキャンプ場」のように整備された場所ではなく、いわゆる開拓型のキャンプに誓い方とのものが出来そうです。

サイト付近には渓流があり、また付近の山々はハイキングにもってこいのロケーションと、良い条件が重なっているため、取り急ぎ予約をさせていただきました。

今後は、グリンバーをつれての下見やハイキングコースの実踏、そしてキャンプ場整備の奉仕を行って生きたいと考えています。
キャンプサイトはほとんど人の手が入っていないため、立ち枯れの木も数本あるため、安全確保にはいくらか手を入れさせていただいたほうがよさそうです。

また昨年のようにキャンプの準備については順次取り上げて生きたいと思います。

芦川はすずらんの群生で有名になったところですが、このすずらんにはここ芦川にお住まいになって、ボーイスカウトの訓練のために多大なご奉仕をいただいたある方の努力が実を結んだと聞いています。

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この稜線の向こう側は河口湖町で、富士山が一望できる絶景の山です。

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ここは、第一キャンプ場です。

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キャンプ場の横を清流が流れています。

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ボーイスカウト東京連盟『第436回ボーイスカウト指導者講習会』 [ボーイスカウト]

3/9日曜日にボーイスカウト指導者講習会が開催されました。
名前はいかめしいですが、内容は広くボーイスカウト運動を理解していただくためのものです。
事実本年4月からはその名も『ボーイスカウト講習会』と改められます。

この講習会の対象は、ボーイスカウト運動の成人指導者を目指す方、保護者の方々にこの運動をより深くご理解いただくため、そしてこの運動に興味をもたれた方のために開催されます。
特にボーイスカウトの加盟登録員である必要はなく、どなたでも参加できる開かれたものです。
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東京には26地区ありますが、各地区で年に1~2回開催されています。
今回の講習会が『第436回』ということは、何年かかったんだろう・・・(^^

わが日野2団からは3名のローバースカウトと、1名の保護者の方が参加されました。
今回参加したローバースカウトは、彼らが小学5年でボーイ隊に入ってきたときからの付き合いで、彼らの成長の姿を見るとうれしさがこみ上げてきます。
この運動に興味をもたれた方はこの講習会を一度覗いてみてください。いつでもwellcomeです。

ボーイスカウト運動100周年記念無線局の運用・・・お知らせ [ボーイスカウト]

 

ボーイスカウトウンドウ100周年を記念して、無線局8J100S/1の運用をします。
日本各地で行われてきましたが、いよいよ当団の野営場で実施されます。

2月の23日土曜日、24日日曜日の二日間にわたって、7Mhz、21Mhz、50Mhz、144Mhz、430Mhzで運用します。
もちろん交信カードを発行しますので、当日は是非無線機のスイッチを入れてみてください。

また、オペレーターが不足していますので、アマチュア無線のライセンスをお持ちの方、一緒に運用してみませんか!
ご希望の方がいらっしゃいましたら、コメントからご連絡ください。


ボーイスカウトのスキー訓練 番外編 [ボーイスカウト]

今から数年前、スキーキャンプに行く途中の出来事でした。
いつものように長野自動車道に入りみどり湖PAで小休止したあと、本線に戻り・・・・「ん、ん~事故だ!」
本線と合流するところで、車がめちゃめちゃになって、その先の路側帯に車が数台止まっていました。
・・・と道路上になんかが落ちてる・・・・・・・・・と思いきや、なんと近づくと車から放り出された人でした。
道路には積雪は無いとはいえ、気温は氷点下に近くかなり寒く、まずはけが人の救助をしようかどうしようか迷いました。
周りを見ると止まっている車の人たちはみな携帯で連絡を取っている様子。さらに、高速道路本線上で停車する危険を考え、引率責任者としては、安全を優先させバスを止めさせずにそのまま目的地に向かいました。
でも、なんとも後味が悪く、その後のけが人の安否が心配で新聞やテレビニュースに釘付けとなりましたが、特に記事にはなりませんでした。
幸いにも、現場を離れて数分もたたずに救急車やパトカーとすれ違ったため、事なきを得たことでしょう。
ボーイスカウトのリーダーは通常消防庁の上級救命講習か、日本赤十字の講習を受けています。
その後大切なスカウトの安全を優先させたとはいえ、あの時の対応はこれで本当に良かったのだろうか?
アルミ蒸着シートも携帯しており、「何も出来なくても、せめて保温だけでもして上げられなかっただろうか」と思い悩む日々が続きました。

たまたま機会があって東京消防庁の救急隊員の方に、今回の具体的な事例を説明し、このような場合どのように対処したらよかったのかお聞きしました。
一般的に高速道路の出動は救急車に消防車が随伴し、救急車の後ろに消防車が停車して救急車の安全を確保するそうです。
今回のようなケースでは、「まず安全確保できれば路側帯に停車し、周りの方々になにか手伝うことは無いか声をかけ、「もう救急車の到着を待つだけだから大丈夫」という答えであれば、そのまま行けばよい。」とのことでした。

ボーイスカウトのモットーは「そなえよつねに」ですが、やはりいざというときの対応は経験が物を言いますね。
このような機会は二度とないかも・・・いや無い方が良いのですが・・・しれませんが、いざというときの心構えとして生きてくるとおもいます。
スカウトたちとも救急隊の方の話しを伝えて色々議論しました。

活動中のことではありませんが、つい先日都内の某所のお蕎麦屋さんで昼食を取っていたところ、私の隣の席に座っていた青年が突然蕎麦の乗っていたお盆をひっくり返してその場に崩れ落ちました。食事中だったので、すぐ横臥位にして気道を確保して救急車を要請しました。以前の経験が多少は生かされて対処できたと思います。


ボーイスカウト日野2団ボーイ隊 [ボーイスカウト]

ボーイスカウト日野2団 ボーイ隊

ボーイスカウト日野2団は、1970年の設立以来37年の歴史を重ねてまいりました。多摩ニュータウンに近く、多摩の貴重な自然を残した広大な里山を活動拠点として、日々アクティブな野外活動を展開しています。自然の中でのスカウトの手による活動の様子をお楽しみに!

 

     

 

 


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